2011-05-19 23:59:36
ボランティア参加レポート その2
ボランティア参加レポート続き→
最後に、同じ作業チームだったカメラマンの齋藤さんに
写真を撮っていただきました。
復興へ向けてのメッセージを集めたサイトを立ち上げていると言うことで
我々も載せていただきました。
「CHEER UP, JAPAN! | 日本に住む全ての人へ、つなぐメッセージ」
是非ご覧下さい。
今回、埼玉から日帰り参加で掛かった費用は、
道具購入費、高速代、ガソリン代、食費など合わせて
1人アタマ7000円前後でした。(同行者2名)
意外と安く収まったなという感じです。
土曜日で高速代が安かったのは大きいかもしれません。
(※追記:ボランティアに参加するため高速を使う場合は、
役所に事前に申請して書類を発行してもらい、
それを料金所で提示するとタダになるそうです。)
自分の身近な人たちと今回の話をしていて気付いたのは、
みんなボランティアに参加するのが、難しいことだと思っていること。
「何かツテがあったの?」
「向こうに親戚とかがいるの?」
「急に行って参加できるの?」
「日帰りでもいいの?」
ツテも無ければ親戚も知り合いも向こうにはいません。
道具揃えてクルマ(電車)で福島に行く。それでボランティアできます。
難しいことは何もありません。
もちろん地域によってボランティアを必要としている数は異なります。
なので事前にボランティアセンターのHPやブログなどで
現地のニーズを確認しておく必要はありますが、
事前に何か登録などが必要なわけでもありません。
(団体で行かれる場合は事前に確認した方が良いと思います。)
朝、参加したい場所のボランティアセンターに行って受付するだけです。
若い人から年配のご夫婦まで、
いろんな方がボランティアに参加されています。
一日に出来る作業は限られていますが、
一つ一つ障害を乗り越えていかなければ
前に進まないということを実感しました。
被災地への寄付というのは、復興へ向けて必要な支援のひとつですが、
それと同時に、被災地では労働力も必要としています。
日本中の人たちが自分に出来ることは何かを考え、
いろいろなカタチで支援活動をされていると思いますが、
もし迷っている方がいれば、
一度現地へボランティアに行かれることをお勧めします。
今からでも全然遅くはありません。
それは現地の方たちのためだけでなく、自分のためでもあると思います。
被災地が置かれた状況を他人事ではなく、
自分のこととして捉えて行動しなければ、
日本はこの困難な状況から這い上がれないと思います。
1人でも多くのボランティアの力、そして少しでも多くの寄付と支援が
被災地へ向けられることを願います。
※ボランティアの受け入れ状況などは各地で異なると思いますので、
現地ボランティアセンターのHPなどでご確認願います。
→福島県通行規制情報
→放射線情報
最後に、同じ作業チームだったカメラマンの齋藤さんに
写真を撮っていただきました。
復興へ向けてのメッセージを集めたサイトを立ち上げていると言うことで
我々も載せていただきました。
「CHEER UP, JAPAN! | 日本に住む全ての人へ、つなぐメッセージ」
是非ご覧下さい。
今回、埼玉から日帰り参加で掛かった費用は、
道具購入費、高速代、ガソリン代、食費など合わせて
1人アタマ7000円前後でした。(同行者2名)
意外と安く収まったなという感じです。
土曜日で高速代が安かったのは大きいかもしれません。
(※追記:ボランティアに参加するため高速を使う場合は、
役所に事前に申請して書類を発行してもらい、
それを料金所で提示するとタダになるそうです。)
自分の身近な人たちと今回の話をしていて気付いたのは、
みんなボランティアに参加するのが、難しいことだと思っていること。
「何かツテがあったの?」
「向こうに親戚とかがいるの?」
「急に行って参加できるの?」
「日帰りでもいいの?」
ツテも無ければ親戚も知り合いも向こうにはいません。
道具揃えてクルマ(電車)で福島に行く。それでボランティアできます。
難しいことは何もありません。
もちろん地域によってボランティアを必要としている数は異なります。
なので事前にボランティアセンターのHPやブログなどで
現地のニーズを確認しておく必要はありますが、
事前に何か登録などが必要なわけでもありません。
(団体で行かれる場合は事前に確認した方が良いと思います。)
朝、参加したい場所のボランティアセンターに行って受付するだけです。
若い人から年配のご夫婦まで、
いろんな方がボランティアに参加されています。
一日に出来る作業は限られていますが、
一つ一つ障害を乗り越えていかなければ
前に進まないということを実感しました。
被災地への寄付というのは、復興へ向けて必要な支援のひとつですが、
それと同時に、被災地では労働力も必要としています。
日本中の人たちが自分に出来ることは何かを考え、
いろいろなカタチで支援活動をされていると思いますが、
もし迷っている方がいれば、
一度現地へボランティアに行かれることをお勧めします。
今からでも全然遅くはありません。
それは現地の方たちのためだけでなく、自分のためでもあると思います。
被災地が置かれた状況を他人事ではなく、
自分のこととして捉えて行動しなければ、
日本はこの困難な状況から這い上がれないと思います。
1人でも多くのボランティアの力、そして少しでも多くの寄付と支援が
被災地へ向けられることを願います。
※ボランティアの受け入れ状況などは各地で異なると思いますので、
現地ボランティアセンターのHPなどでご確認願います。
→福島県通行規制情報
→放射線情報
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